本日放送された世界の怖い夜についてに書きたいと思います。
全体的な総括
今日もやらせいっぱいの番組構成でしたね。
ほとんどの映像は作り物だし、心霊写真もえ?って思う感じのものばかり・・・。
研究者は研究者
毎回恒例の心霊研究家の方が登場しますが、心霊研究家は研究家であって霊能者ではありません。
ですので、子供の霊がいたといってもボールかなにかが落ちたときに、子供が落としたんじゃないかな?という推論で説明・・・。
見えていたらボールを落としたと断言する方がよかったですね・・・。
小道具の日本人形
テレビですから当然ですが、動く日本人形が絶好の画面位置に設置されていて笑えました・・・。
どう考えても動くだろーという雰囲気がテレビだな・・・と思えます。
最後の除霊
最後のおじいちゃんが首をつって自殺したという話。
まず、自殺したおじいちゃんが子どもたちに災いを起こすと思いますか?
死んでも子どもたちに災いをもたらすってどんな糞爺なんでしょう。
本当に自殺したとしても、もうこの世にはいないであの世に帰っているはずです。
それから、霊媒師が家の中をぐるぐる見ながらおじいちゃんの遺影を見つけたというなんとも聞いたことをストレートに映像にしていました・・・。
本物の霊能者ならこの話を聞いた時点でどこに原因があるのかすでに分かっていますし、家の中をぐるぐる見回らなくても分かります。
それから一番笑えた最後の除霊シーン・・・。
あれは完全なテレビ的な表現でしたね・・・。
爺ちゃんの自殺した原因もわからずに、ただ単に泣いて終わり・・。
え?自殺した原因分からないの?って多くの方が思ったはず。
本物の霊能者なら自殺した原因、つまり悩みについて説明できます。
どんな悩みで自殺したのか?具体的に分かります。
また、自殺の原因が不明・・・なんてことはうつ病患者の方でなければ通常何らかの原因もあります。
人間は自ら死ぬことは本来選択肢にないのですから、そこに原因もなく自殺することなんてありえません。
最後には原因究明もなく、ただ泣きたかったから自殺・・・。
どう考えても納得できない内容でしたね・・・。
あきれてこちらが笑いこけました・・・。
登場した霊媒師:河岸八ゑ子
気をつけよう!視覚的に除霊する霊能者はほぼ偽者。
テレビは視覚効果がないと面白くないですから。
目に見えない魂と対話するのになぜ目に見えるように除霊するのか?
本物なら無言で除霊します。
憑いている場合には憑かれている方に手を触れるくらいはしますが・・・。
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